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対ボス戦の戦い方


ボス個別の戦い方のポイントはボス攻略に譲るとして、一般的にボスに挑むときに戦い方について。

  • パラディンの必殺技「パラディンガード」→〔におうだち〕は、高レベルのボスと戦うときには非常に有効。
    • ということで、パラディンは必殺技が発生しやすくなるように《ひっさつのおうぎ》系と《まほうせんしのあかし》を装備させるのが基本。
    • パラディン以外のキャラが必殺チャージとなった場合、よほどの事情が無ければしばらく必殺技は発動させずに、パラディンが必殺チャージになるまで待つこと(必殺チャージ発生率を上げるため。詳しくは「必殺チャージと必殺技」参照)。
  • 基本的に魔法で攻めるより、打撃系で攻める方がよい。
    • 魔法は属性が標準で乗る特性があるが、打撃攻撃もフォースでなんとでもなる。コンボは打撃(特技)の方がやりやすい。
    • 相手が<マホカンタ>を使ってくるなら、魔法は危険。
  • フォースは必須。相手の得意攻撃にあわせた属性のフォースを使って守備を固めるという方法もあるが、それよりも弱点属性を乗せる方が良い。秘伝書があれば全体掛けできるのも大きなポイント。
  • 〔たたかいのうた〕は状況によりけり。〔凍てつく波動〕を頻繁に使ってくるボスには攻撃役に<バイキルト>、または〔すてみ〕の方が効果が高い。そもそもそんな余裕が無いこともある。
  • 複数回攻撃が発生する特技(〔はやぶさ斬り〕、〔さみだれづき〕、など)で攻撃するのが基本。
    • 〔はやぶさ斬り〕はコンボが乗るので、他の特技より優秀。特に、剣は《はやぶさのけん》という非常に優れた武器があることを考えると、他の武器より剣が優秀。
    • 意外と〔キラージャグリング〕が優秀。会心の一撃は発生せず、<バイキルト>など攻撃UPは効果がないものの、攻撃力依存でフォースが乗る。特に、後半の<バイキルト>を使っている暇など無いボスに対しては有効な攻撃方法のひとつ。この場合は攻撃力を高める装備をすること。
  • 敵にかける補助的魔法は、5割程度効くのであれば使いたい。ただし、複数回攻撃してくるボスは効果が解けるのも早いので、意地になって使い続けるのはやめよう。
    • ということで、攻撃しながら守備力を下げられる〔かぶとわり〕はオススメ。
  • 状態回復系のアイテム、特にマヒや混乱などを治療するアイテムは持たせておく。《せかいじゅのは》はぜひ全員に持たせたい。
  • 防御系補助魔法は掛けるに越したことはないが、〔凍てつく波動〕を使われることとのバランスを考える。重要なのは回復役の素早さで、確実に相手より先行できる、あるいは後攻できるようしておくこと。
    • 高レベルボスの攻撃力は異常なので、この場合は<スクルト>が欲しい。
  • ごくわずかの差で死ぬこともあるので、回復は早め早めが基本。

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