ホイミテーブルを使った裏技について。
詳しくは2chの検証スレ参照のこと(ここはその簡単なまとめ。検証した諸氏に感謝)。
錬金大成功の成否など、確率にかかわる部分の数値(乱数)は、電源を入れたときにある値に決まる。
そのため、ロード直後に回復魔法を数回使用し最低回復量との差を取得することで、その乱数の表を判別するというもの。
要は確率で決まる事象(錬金大成功など)を、100%成功できるようにする裏技。
以下の通り。
なお、「マスを進める行動」をするとズレが生じるので注意(「マスを進める行動」は後述)
〈ホイミ〉の回復量を調べるため、HPを減らしてリセットする。HPは〔たいあたり〕などで減らす。
中断でも問題ないが、電源のOFF・ONは必ず行うこと。
いつもどおり再開。
余計な行動をしないこと。
〈ホイミ〉を使い、どれだけ回復したか数値をメモする。
5〜6回分程度はメモしておくこと。
余計な行動をしないように。
こちらの「ホイミテーブル検索」サイトを利用する。
各値を入力し、計算する。
入力後、「検索」ボタンをクリックするとホイミテーブルが表示される。
表の数字の意味は以下の通り。
地図や最強錬金時に表示される%が下の数値以上ならドロップor大成功確定。
(例えば、表の数字が「0.86%」のところで錬金を行えば、必ず大成功となる)
いちいち探さなくても、デフォルトで色づけされている。
(赤色マスが「すべての錬金大成功確定、オーブor2%防具ドロップ確定」、青色マスが「すべての錬金大成功確定、10%以上のオーブドロップ確定」)
最強錬金など実行するが、色つきのマス以外で行っても意味がない。
つまり、赤色or青色のところまでマスを進める必要がある(マスを進める行動については後述を参照)。
以下の行動をすると、マスを進めることができる(マスを進める行動)。
逆に言えば、ホイミテーブルが確定する前に下記の行動をするとズレが生じるので注意。
初期状態の僧侶(レベル1、回復魔力18)が唱える〈ホイミ〉の回復量は、電源をオンにしたときにランダムに割り当てられるテーブルによって、 30〜40の間で一定の数値の配列として固定される。
そのテーブルのことを「ホイミテーブル」と呼ぶ。
以下の数式により、回復呪文ごとの回復量を算出可能。
ただし、数式の結果よりも以下の下限値が優先される。
【回復量下限値】
ホイミ : 30
ベホイミ: 75
ベホイム: 165
【最低回復量計算式】
いずれも小数部切り捨て。
ホイミ : 30+(回復魔力-50)*125/949
べホイミ: 75+(回復魔力-100)*215/899
ベホイム: 165+(回復魔力-200)*415/799
〈ホイミ〉での回復量が30となるタイミングで『大錬金』や『魔王戦』を行うと、錬金に大成功したり、魔王がオーブをドロップすることがあります。
また、ホイミテーブルの配列がある特定のパターンの際、ロード時に出る画面右下のスライムのアイコンがSSB(スライム・スライム・スライムベス)となったり、 SBS(スライム・スライムベス・スライム)となったりする。
SSS(スライム・スライム・スライム)の場合は、パターンが多すぎるため、 アイコンからテーブルを推測することは事実上不可能と思われます。