とっているスキルにもよるが、平均レベル60以上くらいは必要。
主に通常攻撃を使用し、〔けたたましいおたけび〕や〔荒れ狂う稲妻〕の頻度は低め。
といってもそれらは無視できる程度の影響度合いではなく、特に〔けたたましいおたけび〕を連発されて、回復役がすくみ続けた場合はどうすることもできず全滅、ということも十分ありえる。
ということで、回復役には《スーパーリング》を装備させておくか、複数人が何らかの回復手段(回復魔法や、《けんじゃのいし》など)を持っておく必要がある。
また、行動内容を見ての通り通常攻撃が多いため、〈スクルト〉を使っておくと良いだろう。
ただし、パターンBに移ったときは〔凍てつく波動〕を多用するので、パターンBが終わってから再び〈スクルト〉を掛けなおすとよい。
そのパターンBでは〔マダンテ〕で全体300近いダメージを食らうことがある。前の〔若き血潮〕で素早さがあがっているため、その前に回復したくても先に〔マダンテ〕を撃たれる可能性がある。
このときに〔光のブレス〕によるダメージが残っているとそれだけで全滅する危険もある。安全をみて全員で〔大ぼうぎょ〕ができればベスト。
なお、〔若き血潮〕で上昇した能力を放置すると、パターンAへ移ったときの通常攻撃ダメージが大きい。
〔凍てつく波動〕や〔ゴールドフィンガー〕で効果を打ち消しておくこと。
こちらからの攻撃は、〔ダークフォース〕+打撃(〔ドラゴン斬り〕など)か、もしくは〈ドルマドン〉も効果的。
〔けたたましいおたけび〕でひるんだときの回復を鑑み、レベルの高い賢者を複数用意できるのであれば、その方が安定する。この場合は〔やまびこのさとり〕が是非ほしいところ。
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