その他特記事項
その他のドラクエシリーズとは違う、ドラクエ9のその他の特徴・システム。
- セーブファイル(冒険の書)は1つのみ。
よって、家族で1つのドラクエ9をばらばらの冒険の書でプレイする、といったことは不可能。 - 十字キーと各ボタンでプレイするのが基本だが、タッチペンでも移動等操作可能。
- どこまでストーリーを進めたか忘れたとき用に、「これまでのおはなし」という今までの冒険のあらすじを知ることができる機能がある。
「Y」ボタンを押すことで確認できる。 - 冒険を一時的に終わらせるには、教会で「おいのりをする」か、コマンド画面の「さくせん」から「ちゅうだん」で中断できる。
「ちゅうだん」は冒険を再開したときに自動で消去される。 - 宝箱の種類が増え、「赤い宝箱」「青い宝箱」の2種類となった。
赤は中身が変化しない宝箱、青はプレイするたびに中身が変化する宝箱。 - ツボやタル、タンスなどに入っているアイテムはその都度変化する。一度中身を取ったタルやツボは、時間がたつと再びアイテムが入っていることがある。
- 戦闘でもらえる経験値が、敵に与えたダメージによって配分されるかたちとなった。
大きなダメージを与えるほど、経験値を多くもらうことができる。